先輩社員の声

先輩社員の声 Vol.1

技術職

2022年入社 Aさん

Q. 今はどんな仕事を担当していますか?

A. 生産準備に関わる仕事をしています。新規品や更新型など量産までに必要な書類、データを確認したり作成しています。お客様に提出する書類やデータもありますので、不備がないよう注意しています。
小さなミスが大きな問題につながる事もありますので慎重に確認しています。
判断に困った時は先輩方や上司の方々に相談して、仕事が円滑に進むようにコミュニケーションを取りながら業務を行いたいと思います。

Q. 家庭と仕事の両立について

A. 私には9歳と6歳の息子がいます。やんちゃな男の子2人の子育てをしながら仕事と両立できるのか不安になる事もあります。子どもの事で休みが多かったり、時間外は都合がつかない時もあり、なかなか思うように働けないこともありますが、部署のみなさんの理解や家族のサポートのおかげで頑張る事ができています。
仕事を終えて帰宅すると、息子たちは元気に「おかえり!」と出迎えてくれる時もあればゲームに夢中で「もう帰ってきたの?」と言われる事もあります。そんな息子たちの姿に毎日元気をもらっています。

Q. 学生のみなさんに一言

A. 仕事はどんなことするの?職場はどんな雰囲気だろう?不安な気持ちだったり、ワクワクだったり、皆さんそれぞれ違うと思います。
仕事は1人でできるものではないので、不安に思ったり、わからない時は一人で悩まず周りの先輩や上司の方々を頼って下さい。
皆さんの力になってくれます!焦らないで一つ一つ仕事を覚えていきましょう。

事務職

2003年入社 Yさん

Q. 今はどんな仕事を担当していますか?

A. 現在は会社のルールを作ったり、それがきちんと守られているかを監視したりする仕事を行っています。
社会では法律というルールがあるように、会社では規定というルールが存在します。ルール通りに仕事を行わないとお客さんや会社全体に迷惑が掛かります。
ルールを守り、お客さんへ品質の良い製品を届けることで、MINOブランドの評価が上がっていく事を目標に取り組んでいます。

Q. 今後の目標について

A. IATF16949という自動車産業特有の国際規格の取得を目指しています。
取得する事で、製品の品質向上や工場内のムダの削減、ひいてはビジネスの拡大にも繋がるものです。
誰か一人が頑張れば取得出来るものではないので、社員一丸で全力で取り組んでいます。

Q. 学生のみなさんに一言

A. 多くの企業を見て色々な業種・職種を知って下さい。
「自分のやってみたい仕事」「適正にあった仕事」「社会に貢献出来そうな仕事」など、興味が湧いてくる企業が様々あると思います。その中の一つに美濃工業栃木があると幸いです。

仕事風景

技術職

2013年入社 Mさん

Q. 今はどんな仕事を担当していますか?

A. 私は現在、自動車エンジン部品(オイルパン)の加工ライン立ち上げに主担当として取り組んでいます。
客先より求められるレベルが高く難しい仕事ですが、進める中で自分のアイデアや頑張りが生産ラインや製品として形となって表れてくるため、達成感・やりがいを感じます。

Q. 入社の決め手は何ですか?

A. 私は地元である栃木県で、ものづくりに関わる仕事がしたいと考えていました。
当社のメインであるアルミダイカストについては名前を知っている程度でしたが、自動車などの部品をアルミで製造する工程に興味を持ち、工場見学で会社の雰囲気も良く感じたため入社を決めました。

Q. 学生のみなさんに一言

A. ものづくりが好きな人にはおすすめできる仕事だと思います。
やる気次第では自分のアイデアを形にするチャンスがあるため、仕事をするなら色々チャレンジしたい!という方はぜひ検討してみて下さい。

技能職

2018年入社 Aさん

Q. 今はどんな仕事を担当していますか?

A. 主にダイカストマシンの付帯装置の改善や機能の追加などを行っています。
初めて触れる物も多々あり、使える状態にするまでは大変ですが、動いた時には達成感があります

Q. 今後の目標について

A. 目標は二つあります。
一つ目は作業者目線での改善です。作業しにくい環境の修正や機能の追加を行い、生産性向上、品質向上に努め、作業者から「よかった」「やりやすい」の言葉を貰えるようにすることです。
二つ目は作業教育を行い、人による差を無くし、不良の低減を図り、OEEの向上に繋げることです。

Q. 学生のみなさんに一言

A. 就活生の皆さんは何を一番に考えて、会社を選んでいますか?私は大学で学んできたことを生かせることを一番に考え、就活をしました。
入社がゴールではなく始まりです。学校にいる時間よりも長く時間を過ごす場所になります。
ですので、後悔しないように何が自分にとって大切かを考えて企業選びをしてください。

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